フラット35(中古タイプ)適合証明書審査・発行:¥40,000+税~
フラット35

中古住宅でも住宅ローンを利用可能です。
フラット35を利用する場合、通常の審査基準に加え住宅金融支援機構の定める技術的基準に建物が適合していることが要件になります。
検査機関または適合証明技術者の検査を経て、基準に合格しますと「適合証明書」が交付されます。
証明書を金融機関に提出することで審査終了となります。

フラット35
上図は一般的な手続きの流れを示しています。物件診断と融資のお申し込みの順序は問いません。
ただし、物件診断に合格しても、取扱金融機関の融資審査またはローンを買取る住宅金融支援機構の買取審査の結果によっては、お客様のご希望に添えない場合がありますので、予めご了承ください。
証明書の発行は、現地調査を実施し全ての検査を完了した日から7営業日以内に作成します。
※適合証明技術者とは、機構と協定を締結している(社)日本建築士事務所協会連合会及び(社)日本建築士会連合会に登録した建築士です。
  フラット35

作業時間は戸建住宅(耐震診断を除く)、マンション共に1~2時間程度となっています。
マンションにおいてフラット35Sを希望される場合は、室内への立入りが必須となりますので、売主様に予め入室のご了解を頂く必要があります。

検査当日について
原則として立会は不要です。ただし「売主様が居住中の一戸建」「売主様が居住中のマンションで行うフラット35S審査」につきましてはご依頼主様の立会が必要です。
耐震基準の審査が必要な場合、設計図書(竣工図面等)の現地閲覧または借用の手配をお願いします。
フラット35

優遇を利用されるには、下記の4つの基準のなかで、いずれか1つ以上満たしている必要があります。

①省エネルギー性(開口部断熱)
 二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅

②省エネルギー性(外壁等断熱)
 建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上または断熱等性能等級2以上)
 フラット35を利用して建設(新築住宅の購入も含む)された住宅
 中古マンションらくらくフラット35のうちフラット35S(省エネルギー性外壁等断熱に適合するもの)
 上記のいずれか

③バリアフリー性(手すり設置)
 浴室及び階段に手すりが設置された住宅

④バリアフリー性(段差解消)
 屋内の段差が解消された住宅

「フラット35S(特に優良な住宅基準:金利Aプラン)/フラット35S(優良な住宅基準:金利Bプラン)」の物件診断については、検査機関のみでのお取り扱いとなります。
弊社では対応できかねますので、ご了承ください。

うちエコ診断

 

 

 

 

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